まさに二人の世界。視野に入るのは海としずかな木漏れ日だけ。
こんにちは!皆様土日はどのようにお過ごしでしたか?
私は和歌山までドライブしてきました!
和歌山県有田市千田の海沿いの倉庫をリノベしたカフェ「rub luck cafe(らブラックカフェ)」がお目当!
カフェの目の前の海で獲れた「しらす丼」や、本格的な「フレンチトースト」人気みたいで、私も食べるのを楽しみにしてました♡
倉庫だからこその開放感
倉庫をリノベーションしたカフェだけあって、ものすごく広いし、ものすごく天井が高い!
空間がゆったりと使われていて、ある意味無駄だらけ…
だからこそくつろげるというか。
私が到着したのは14時半頃。
先客は2組程度で、ラッキーな事に窓から近い席に座る事ができました。
自然光がメインのお店。閉店時間は「日没まで」。
窓からのぞくのは海。
この窓にはガラスがない!だから窓というより。
穴?
いやいやいや、それがまた開放的でたまりません。
室内というよりは木陰でお茶を飲んでいるような自然との一体感。
店内も床は無垢を使っていて、自然に一体化しているよう。
私が行った時間帯は14時半でしたが、結局18時までゆったりと過ごしました。
お昼間は少し暑かったのですが、夕方には涼しい風が吹き、さらに心地よい空間に。
隣の席が存在しない?
とっても広いので、席通しが離れていることと、真横ではなく、少し前後に席がずれていたりするので、「隣の席」というのがありません。
(写真後部の席はグループ席なので、隣り合っています。)
フロア内に聞こえるのはかすかなBGMだけ。
この雰囲気の中大声でおしゃべりする人もいないので、とってもしずかでくつろげる。
そして、ソファーがとても座りやすいやつなんですわ。
アンティーク家具なのでしょうか?重厚感のある革張りの素敵なソファーが各席に設置されてます。
私も座った瞬間に吸い込まれ具合に「おわ!」っと声が出たほどに。。。
ゆったりした雰囲気が心地よすぎて本当に眠りの世界に誘われそうになる。。。実際誘われた方も何名かいらっしゃいました。笑
特等席は窓に近い席!
完全に窓向きになっているアリーナ的な席が数席あるのですが、窓に近い席でも、「窓際」ではないのがありがたい!
「日差しがきになる〜〜〜!」みたいなことないぐらいに、窓から距離を取ってくれているので柔らかい木漏れ日のような自然光の中で過ごせます。
待望のフレンチトースト!
実はですね、
これの前にしらす丼を食べたかったんですよ。
でも、しらす丼、わたしが行った時にはすでに品切れ、、、悲しい〜〜〜
なので、フレンチトーストだけは外せない〜!
これがまた、とろっとろで美味しい。
パンの中心までしっかりしみてる〜〜〜〜〜〜♡
コーヒーも本格的!コーヒー通にもおすすめ。
私はコーヒーや紅茶が大好きで、最近コーヒーにハマりすぎて自分で焙煎具合をマメによってオーダーしたり、マメは1杯ずつ挽くようにしています。
本当いうと焙煎も自分でしたほうが。なのですが、うちはIHなので、焙煎する為にいろいろ買い揃えるのはちょっとハードルが高すぎて。。。
コーヒーって一杯ずつ挽くだけで全然味が違うんですよ!最近ではよそで飲むコーヒーが美味しくなかった時すごく損した気分になります。
rug luck cafeさんはコーヒーもとっても美味しい!
私は最初にホットコーヒーを飲んだのですが、長居していた事もあって、その後にアイスコーヒーも追加オーダーしました!
ホットもアイスも両方美味しかったです!コーヒー好きの方にもおすすめです。
読書したくなるような空間
私は二人できたのですが、本当にゆったりとした時間が過ごせるので、「次来る時は本を持ってこようか?」と友人と言い合ってました。
「回転率」みたいな言葉が無縁の空間でまるで竜宮城。
時間の感覚わすれます。
お店情報
rub luck cafe - ラブラックカフェ
和歌山県有田市千田1470-2
TEL:0737-83-0028
営業日:土、日、祝日
営業時間:11:00~日没
https://tabelog.com/wakayama/A3002/A300202/30004004/